ザカタキ! 第4762号 -インフル演算-

★2019年1月23日(水)t-4762号★

チャオです〜!
こんばんは。

「奮え!」

ミチオさんです。

応援団の人とかが、

「フレー!フレー!あ〜か〜ぐ〜み〜!!」

みたいにガナる時の、フレーは、

「奮え!」

という語源を持つことを、

いだてん

で初めて知ったんですけど、
インフルエンザウィルスがかなり奮っているということを、
今日、用事で訪れた、

「福井大学医学部附属病院」

の先生がおっしゃってました。

私は愛息が生まれて以降、毎年

「インフルエンザの予防接種」

を受けてますけど、同時に、

「こんなの医療系のグローバル金儲けモデルじゃねえか!?」

というような偏見じみた思いも、
昔から少なからず持っていて、そうは言いながらも、

「愛息にうつると大変だし、仕事もなるべく休みたくないし...」

的な思いが勝り続けている感じです。

それと、以前、

ほぼ日で読んだ風邪の話

は参考になっていて、それとともに、
予防接種を受けている人の割合が6割の共同体と、
予防接種を受けている人の割合が3割の共同体とを比較したら、
予防接種を受けている人の割合が6割の共同体の方が、
はるかに感染率は低くなるだろうと、
勝手に推察もしております。

ただ、今の日本の社会的な風潮って、
個人の主義主張や信教の自由、情報統制等が重視されるあまり
例えば、

「職場の上司がインフルエンザの予防接種を推奨しにくいような空気感」

を感じておりまして、
弊社もそこら辺の判断は、各人に委ねているんですけど、
なんだか、

「う〜ん、どうなんだろう...?」

という思いが巡り巡っている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

まあ結果として、
インフルエンザはかなり流行っているんですよね。


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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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