ザカタキ! 第4739号 -ライジング紅白-

★2018年12月31日(月)t-4739号★

チャオです〜!
こんばんは。

「行ったり来たり」

のミチオさんです。

2018年の最終盤は、
姪がうちのテレビの前で、

「紅白歌合戦」

を見始めたんですが、
23時過ぎから、私が、

「メイウェザーにチェンジ!」

と何度も言い始めて、

「紅白見たり、ライジンを見たり」

という時間が続きました。

平成30年間の最後の盛り上がりを、
しみじみと感じさせる、

「ごった煮カーニバル」

的な感じで、
特に我々中年世代の高揚感が高ぶるような、

「石川さゆりさん&布袋寅泰さん」

とか、

「桑田佳祐さん&北島三郎さん&ユーミンさん」

とか、

「盆と正月が一緒に来た系」

の演出や展開の合間に、

「那須川天心選手対フロイドメイウェザージュニア選手」

「異種格闘体重差ボクシング対決」

を堪能できて、個人的にはとっても盛り上がりました。

昭和の頃は、

「大晦日ってもっと落ち着きがあった」

という記憶がございますし、
紅白歌合戦と言っても、

「伝統としきたりを重要視する」

ような雰囲気があった気がするんですけど、
段々と、

「既成概念がとろける」

ような感じで、
我々の社会が成熟して来ているように感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

人間が集合した時に、

「こうあるべき!」

というような、
個人が目指すべきとされる立ち居振る舞いって、
変わり続けていて、

「社会的な許容範囲は広がってる」

ように思いました。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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