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★2018年12月19日（水）t-4727号★
チャオです〜！
こんばんは。
「迷っている」
ミチオさんです。
会社から帰ろうとしましたら、
そこまでお年寄りではない感じの、
自転車を引いて歩いている
「おばちゃん」
が大きな声で、
「ツキオダンはどこけの〜！」
と弊社の専務取締役に話しかけて来たのであります。
「ツキオダン」
とは、
「月尾神社周辺」
のことなんだと思ったんですが、
「家はどこですか？」
と大きな声で質問したら、
粟田部と言ったり、杉尾と言ってみたりで、
要領を得ない感じで、
結局、近くの交番まで一緒に行って、
夕食中だったと思われる警察官の方に、
保護してもらいました。
その後どうなったかは分かりませんけど、
そういった場合、
出来ることならご自宅まで送り届けて、
家族に引き合わせるまで出来れば、
最も良いのだと思うんですが、
通りすがりの一般人であれば、
「敢えて関わらない」
というのも、ある意味で正解だと、
個人的には感じるわけです。
でも、道に迷ってウロウロしている間に、
脇の側溝に転落したりとかしたら、
まあ、かなり危険な訳でして、
「今起こっている状況にどう対応すれば良いのか？」
というのは、
改めて、個々人のそれまでの経験と、
培った危機察知回避能力が試されるなぁ...、と感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
おばちゃんは道に迷っていたけど、
と同時に、道を生きるという名前の私は、
「どうすれば良いか？」
について、
かなり迷っていたというお話でした...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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