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★2017年5月5日（金）t-4134号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「隠された」
ミチオさんです。
今日は地元のお祭りの最終日で、
「ご神体」
が入ったお神輿が、地元
「五箇地区」
を渡り歩いて、その後、更にお神輿を
「奥の院」
という山の上まで運んで、
「ご神体」
を戻す、という神事が勇壮に行われました。
今年は弊社、会長が、
「岩本区長」
を務めているので、
弊社にお神輿の一団、総勢150人様ぐらいがやって来て、
「一団をもてなす」
というイベントもありました。
山の上へ
「ご神体」
を運ぶ時には、私が、
「万燈」
を持ってお神輿の近くを歩くということもやりました。
昼も夜もお神輿を間近で見た、愛息
「智朗（ともろう）」
は、イスラム教やキリスト教の本もこれまでに読んでいた関係で、
「神様」
にとても興味を持って、
「お神輿の中に神様は居ますか？」
とか、
「神様は昔の人が生み出した、生きる希望ですか？」
とか、なかなかに鋭敏な質問をしてきたので、
「神様が人間の生きる希望だというのは凄い理解だと思う」
ということを伝えた次第です。
神事の最中、
「ご神体」
を神主さんがお神輿から出したり入れたりするんですけど、
昔は、
「ご神体を直視してはいけない」
ということが、
キッチリ言われていて、
皆がこうべを垂れて目を伏せてたけど、
今はもう、みんな
「ガン見」
してるな...、
というようなことを耳にしましたが、
「神様とは何か？」
という問いの答えは、
愛息の人生を生きていく中で、
迷いながらも解明していって欲しいと思う、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）でございます。
「それは秘密です！」
という答えも、
僕はアリだと思うんですよね...。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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