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★2016年12月30日（金）t-4020号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「中身が大事」
なミチオさんです。
今日は一人で福井市内に散髪に出掛けまして、
色々と頼まれた買い物をして、
帰宅後は愛息、
「智朗（ともろう）」
の散髪をしました。
「智朗（ともろう）」
は若干、
「大五郎ヘアー」
みたいになってしまった気もしますが、
許して欲しいと願っている次第です。
福井市内を車で移動中に、軒先で
「エビの天ぷら」
を売っているおそば屋さんを見かけまして、
「そう来たか！」
と思いました。
私が子供の頃、実家の
「冨田家」
では、
「年越しそば」
も、
「正月の雑煮の餅」
も、
「とにかくたくさん食べるのが偉い！」
というような育てられ方をしたもので、
自宅で食べる蕎麦の上に、
「天ぷらをのせる」
という発想自体が斬新だったんですが、
この年齢になってきますとやっぱり、
たくさん食べるよりも、
「そばに天ぷらを乗せてサラッと食べたい」
気分はよく分かる次第です。
私が子供の頃というのは、
今から30年以上前の話ですけど、
あの頃はやっぱり、
「食べられる時にたくさん食べておく」
でないと、
「次の食事をいつ食べれるか不明瞭」
という、
戦争や地震の時の記憶が、
習慣の中に残っていたんだと、
勝手に納得している、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生（タキミチオ）なのであります。
美味しく無くてもとにかく何とか食べて、
その場をしのいだという過去がある事は、
次の世代の人達にも周知したいと思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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