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★2016年2月16日（火）t-3702号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「逆風をつく」
ミチビッチです。
何かをやろうとしたら、
基本的にはず〜っと向かい風である、
風を感じなくなるか、
風向きが変わるまで、
我慢してやり続けるしか道はない、
と、
本日、弟の
「真人」
氏に電話で伝えました。
弟の奥さん、つまり私の
「義妹」
は、福井で
「新規就農」
していて、
メロンやトマトを作ったり、
作ったものを商品にして、
都会へ売り込みに出掛けたり、
情熱を持って農業に取り組んでいるのであります。
トラクターとかも自分で運転するみたいです。
ただ、
事業資金を調達する上で、
農家として認められる為には、
農地を保有してなくちゃ駄目、
的な条項があって、私が祖父の
「富太郎」
から相続した土地を、
昨年譲ったんですよね。
そしたら、その土地のやり取りに対して、
「100万円近い金額」
の税金の納付を求められたみたいです。
土地の値段はそれよりも安いんですけど、
「場所の問題」
があって、
「課税金額が実際の土地の金額を上回る」
ということらしいです。
...というように、
国が制定した制度や取り決め、
約束事、従前からの慣習などと言っても、
「本気か？」
というような、
アホなものが現実的に多いわけです。
「法令を遵守しつつ上手にやる」
というのは、
感情的な面でも難しい場面が多いですが、
とにかくじっと我慢して、
課題を一つ一つ潰しつつ、
味方を増やしていって欲しいと願っている、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございます。
新参者が世界を変える！
というのは、
歴史を紐解いてみると明らかに見えてくる、
頑然とした事実だと、
個人的には思うわけです。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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