ザカタキ！

★2015年4月9日（木）t-3389号★

チャオです〜！
こんばんわ。

「嬢」

ってことなの、ミチビッチです。

県議会議員選挙と、
県知事選挙の投票日を控えまして、
我々の地域にも、いわゆる

「ウグイス嬢」

の声があちこちで響き渡っております。

ただ、よくよくその声に耳を傾けますと、

「数十年前なら嬢だったかも知れない...」

というような、現在はどちらかと言うと、

「ウグイス婆」

という風情の声が少なくないのが、
地方の選挙の実態と言えるかも知れません。

今回の我々の地域の県議会議員選挙区は、

「混戦模様」

でして、
地元の人達も少なからず注目していると思うんですけど、
知事選挙については、

「結果が分かりきっている」

という感じで、

「新鮮味に欠ける」

印象です。

実は別の県議会議員選挙区に、

「知事選に出馬すれば善戦が期待された新人」

の方が立候補されておりまして、
個人的には残念な気持ちです。

「先入観の少ないフレッシュな状態」

だからこそ、

「降れる鉈」

というものがあると、
勝手に考えておりまして、だからこそ

「新人が大役をつとめる」

ような状況の方が、

「変化が期待出来る」

と思われるのであります。

ご本人的には、
県議会議員を経て、
知事又は国会議員という、

「段階的なステップを踏む道筋」

を視野に入れられていると思いますけど、

「フレッシュで居られる期間は短い」

ことと、

「有権者は変化を望みがち」

である事を踏まえますと、

「やや噛み合っていない」

機運を感じずには居られない、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

政治家の人達に期待する前に、

「自分自身をどうにかしようよ」

的な話も忘れちゃいけないとは思っています。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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