ザカタキ！

★2014年7月9日（水）t-3115号★

チャオです〜！
こんばんわ。

「言葉が無い」

ミチビッチです。

滞在先の、

「グランドパレス」

にて朝方からサッカーW杯の

「ブラジル対ドイツ」

を見てたんですが、
あまりにも一方的な展開だったし、
我々の予定も色々とあったので、
後半の途中で観戦を止めた次第です。

ブラジルがやられ過ぎたのか、
それともドイツがやり過ぎたのか、
よく分からないんですけど、
少なくとも印象面では、
ブラジルチームがこの大会で、
今日を迎えるまでに積み上げてきたものが、

「派手に消え去った」

感じで、

「結果が全てという世界の過酷さ」

を考えさせられています。

恐らくドイツチームを応援していた、
ドイツの人達も、
ちょっと気の毒すぎて、
途中で応援の熱が、
冷めちゃったのではないでしょうか...。

こういう、

「記録的大差の試合」

というのは、妙に

「負けた方に非難が集中する」

感じがあって、
そこがまたブラジルチームの、
気の毒なところだと個人的には感じています。

そもそも、

「ブラジルはW杯で5回優勝」

していて、
基本的に試合にも強く、
選手層の厚さも世界トップクラスである、
なんてことは、
今日の結果が出た後も、
変わらない事実なので、
この大敗の惨めさを踏まえて、

「絶対挽回する！」

というようなモチベーションが芽生えれば、
次回からはまた、
新しい局面が開けて来ると思われる、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

それにしても、

「伝統的なドイツの勝負強さ」

に、どちらかと言うと呆れている俺が居ます。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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