ザカタキ！

★2014年3月5日（水）t-2989号★

チャオです〜！
こんばんわ。

「向かう」

ミチビッチです。

今日は、

「ミチーム」

で、大阪の

「国立循環器病研究センター病院」

に愛息の定期的な診察のため、
行って来た次第です。

診察の予約時間が、
10時30分だったので、

「ドナルド・マクドナルド・ハウス」

の前を10時頃に車で通り過ぎる際、
面会時間に合わせてお子さんの病室へと向かう、

「とあるお母さんの背中」

を目にしまして、
それだけで胸に込み上げてくるものがございました。

丁度2年前の今日、3月5日に愛息は、

「ノーウッド手術」

という、術後1ヶ月の存命確率が7割といわれる、
生命をかけた手術を受けました。

その後愛息は、

「手術成功！」

「術後10日目にICUで啼泣による心停止」

「医療スタッフの尽力により蘇生」

「心停止の影響による低酸素性脳症の懸念の露見」

「MRIで広汎な脳萎縮を確認」

「生きた魚を陸に揚げた時のような激しい痙攣の発症」

「5月に福井県立病院へ転院」

「福井県立病院でWEST症候群と診断される」

「ACTH等の薬物治療のため2ヶ月入院」

「退院後、障がい克服の為の方法の模索」

「12月末に両方向性グレン手術を受ける」

という経過を辿りまして、

「喜怒哀楽のジェットコースター」

みたいな1年だったことを、
改めて思い出しました。

「ミチーム」

は今も現在進行形にて、

「智朗（ともろう）」

の障がい克服・低減に向かって、
手をつなぎつつ、たまに喧嘩したりもしながら
匍匐前進しているんですけど、

「難病と向き合う我が子の病床へ、
来る日も来る日も通う母親の気持ち」

を思い浮かべて、
自分らに出来ることを頑張ろう！と、
気持ちを新たに出来た、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチなのでした。

知らないだけで、
立派な人ってたくさん居るんですよね...。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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