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★2013年11月21日（木）t-2885号★
チャオです〜！
こんばんわ。
「しるし」
を付けるミチビッチです。
我々、
「ミチーム」
は今も尚、
「智朗（ともろう）」
の脳波測定の最中でございます。
「智朗（ともろう）」
の様子は延々と映像に記録中でありまして、
途中で、
痙攣的な発作が起こった場合、
付き添いしている私かまたは妻が、
専用のスイッチを押しますと、
記録中の映像に、
「Mark on（マークオン）」
と警告が挿入される仕組みになっております。
夜、寝ている時も、
愛息の様子を録画しているため、
脳波測定中は、
蛍光灯が消されることは無いので、
どうしたって付き添いの人達は、
眠ることが困難なのですが、
その時間を利用して昨晩は、
さんの著作をじっくりと読みました。
親としては子供がなるべく問題なく生活出来るように、
「訓練」
することで、
「健常」
になるのであれば、
時間やお金の許す限り
「訓練」
を続けてあげたい、という思いがあり、
訓練される子供としては、
「訓練」
をすることで快適になるはずの
「生活」
が、
「訓練一色」
になってしまうのでは、
「本末転倒」
であるという思いがある、
ということがよく理解出来ました。
「ミチーム」
としましては、今後愛息
「智朗（ともろう）」
の
「生き甲斐」
をどのように探り、
どうやって見つけるか？
この辺りがとても大きな課題になってくるという、
「予測」
を立てることが出来ました。
愛息、
「智朗（ともろう）」
は私と妻の
「生き甲斐」
でございますが、
「智朗（ともろう）」
の
「生き甲斐」
は、
なるべく本人が独力でつかみ取れるように、
状況の整備に努めたい、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでありまする。
未来がどうなるか分かりませんが、
決して困難ばかりではない気がしています。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2013 TAKIPAPER
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