ザカタキ！

★2012年11月6日（火）t-2505号★

チャオです〜！
こんばんわ。

「どんなもんじゃい！」

風なミチビッチです。

昨日、今日と長時間に渡り、

「高速道路」

を車で走行した次第ですが、
大物の海産物を生きたまま運ぶと思われる、

「荷台が水槽になってる風の大型トラック」

を2台見かけました。

水槽部分に大振りな書体で書かれた会社名と、
車のナンバープレートから判断しますと、
業者も地元も全く異なるんですが、
にも関わらず2台ともに、

「運び屋稼業を頑張ってやってるぜ…！」

的な意味合いの

「口上」

みないなのが筆文字で、
トラックの後部に恭しく書かれておりまして、
その文字や、
書かれている内容の良し悪しは別にして、

「誇り」

を持って、
魚介類の長距離運輸をされている、
当該運転手さんにとって、

「高速道路」

というのは、まさに

「晴れ舞台」

なんだろうなぁ…、と感じた次第です。

それにしてもですね、
福井から長崎県の大村市へ行って、
そこから大阪府の吹田市まで合計、

「1600km」

ぐらい車を運転しておりますが、
その道中、
いわゆる下道（したみち）を走ったのは、

「ほんの10kmほど」

だけでありまして、

「高速道路」

の充実ぶりってのは、
本当に凄いですね、しかし。

そんでもって途中に、
二車線あるうちの一車線が、

「除草」

などの作業のため、
規制されているケースが結構ありまして、
いわゆる、

「メンテナンス」

も馬鹿にならないなぁ…、とお見受けしました。

何はともあれ昔耳にした噂では、

「最大積載量：女房子供が喰えるだけ」

と書かれたトラックが存在するらしいですが、
未だにそういうトラックに出会った経験が無い、
タキペーパーダイレクト店長、
プレドラグ・ミチビッチでございまっす。

明日の午後に福井に戻る予定です。

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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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