★2019年11月20日(水)t-5063号★
チャオです〜!
こんばんは。
「改良版」
のミチオさんです。
「智朗(ともろう)」
が外出する時は、
私か妻が医療用酸素ボンベをリュックに入れて、
担いで同行するのが定番スタイルなのですが、
という、かなり小型の酸素濃縮装置が出回り始めてまして、
我が家もただいまお試し中なのであります。
「ボンベ要らず」
というのがポイントで、
爆発事故的な危険性がほぼ無くなり、
そして飛行機移動のハードルが下がることと、
とても小型であることが刮目なわけです。
少しずつですが着実に、
「ハードウェアは進歩している」
という印象があります。
テレビで、
「電話での応対をシャットダウン」
した会社さんの
「仕事の能率がかなり向上した様子」
を取り上げていて、
電話でのコミュニケーションは、
今後加速度的に減っていくのだろうと感じました。
これは、
「別の手段で効率的に情報をやり取りできる」
ことが出来るようになった、
ハードウェアの進歩とともに、
情報をやり取りする必要のある人たちの世代交代が進み、
道具を使いこなすスキルが変化しているという理由も、
大きいと思います。
しかも道具とスキルの変化の流れは、
年々早く激しくなっている気もして、私自身も
「取り残されるのでは?」
と感じる場面があるようになりました。
このところ、
「運送便の送り状をパソコンで入出力してください!」
という運送会社さんからの要請が立て続けにあって、
弊社はまだ、なんとかなりそうではありますが、
弊社の周辺を見渡すと、
「手書きが主流」
だと思われまして、なかなかどうして
「不断のアップデート」
の難しさを感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でありました。
「道具に使われる」
みたいなことにはならないようにしたいです、ハイ。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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