ザカタキ! 第5016号 -カエルの歌-

★2019年10月4日(金)t-5016号★

チャオです〜!
こんばんは。

「グワグワグワ」

っとミチオさんです。

「カエルの歌が聞こえてくるよ」

という歌詞から始まる童謡は、

「カエルの合唱」

とか、

「カエルのうた」

とか、日本では呼ばれていますけど、

元々はドイツの歌だった

そうです。

私は福井県坂井市坂井町下兵庫で生まれ育って、
今は福井県越前市岩本町で生活してますが、
地形的共通点として、

「田畑に囲まれている」

ということがあります。で、この頃、

「カエルの鳴き声」

の、

「クヮクヮクヮクヮクヮ…」

という音が一日中どこからともなく聞こえてくるのが、

「心地よい」

と思っている自分に気がついたわけです。

玄関先とか、田んぼの脇とか、
色んなところに小さいカエルが飛び跳ねているのを見かけます。

実家の近くの、

淵龍の池

には大きなガマガエルが何匹もいて、
その鳴き声はやや不気味な重低音だったので、
20歳過ぎるまでは、

「カエルの鳴き声は全般的に好まない」

と思ってたんですけど、
周囲からガマガエルの気配が消えたことで、
気持ちに変化が起きたのでしょうかねぇ?…、
なんか自分でも不思議な気分です。

いずれにしても、
結婚してこの地域に暮らし始めて17年近くなりまして、
だいぶ馴染んできた様子である、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

大きいカエルは嫌だけど、
小さいカエルは割と好きという、
倒錯気味の自分の嗜好は、
そんなに悪く無いと思うんですよね…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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