ザカタキ! 第5284号 -君は太陽-

★2020年6月28日(日)t-5284号★

チャオです〜!
こんばんは。

「集団」

の中におけるミチオさんです。

「ミチーム」

で金沢の

柳宗理記念デザイン研究所

へ行こうと思ってたんですが、
人出が復活してる気がして、

「何となく感じる感染リスク」

により取りやめにしまして、家で愛息と、

ワンダー 君は太陽

を見ました。

妻は庭掃除をしてましたが、
愛息を抱きかかえながら、私一人の

「号泣大会」

となりました。

ああいうケースでは、
日本の場合の方が、学校や集団の中で

「より受け入れられにくそう」

という印象が漠然とありつつ、
劇中のご本人やご家族が、

「奮闘する眩しさ」

に色々と考えさせられました。

幼少期から、

「智朗(ともろう)」

「ミチーム」

として色んなところへ連れ出していて、

「?!」

という感じで色んな人からの視線を浴びることは、
愛息も我々も割と慣れてると思ってるんですが、

「オギーくんが息子だったらどうしただろう?」

ということを考えると、
なかなか考えがまとまらず涙が溢れた次第です。

外見で判断されることにやりきれなさを感じるオギーくんもまた、
他の人の足元を見て人となりを推察する描写があって、

「一筋縄ではいかない」

雰囲気が感じられたわけです。

「優しくなろう」

という気持ちとともに、
色んな人、物、コトには、それぞれの、

「事情があるに違いない」

という視点を持ち続けたいと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

愛息が交流授業とかで、
健常な子供さんの一杯いる場所に出かける時の気持ちも、
何となく想像できたのでした。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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