ザカタキ! 第5000号 -動物駆除-

★2019年9月18日(水)t-5000号★

チャオです〜!
こんばんは。

「駆除」

されちゃうミチオさんです。

「智朗(ともろう)」

が通っている、

福井大学医学部附属病院

の近くに、

福井県総合グリーンセンター

がありまして、そこで

「熊が出没」

して、数時間に及ぶ捕り物劇の末、駆除された、
というニュースをテレビで知りまして、
場所柄を考えましても、

「妥当な成り行き」

だと思いましたが、
そのツキノワグマが結構痩せていたということもあり、
気持ち的に引っかかるものがありました。

人間にとって脅威となる生き物を殺すことに戸惑いを感じること自体、
人間のエゴなのかも知れません。

私は自宅内に侵入してきた、
ゴキブリやカエル、ゲジゲジ等の小動物を、

「どうにかして!」

と命じられる場合が多くて、
そういう場合は殺虫剤等の薬品は極力使用せずに、
その辺にある適当な道具を使って、

「屋外に誘導するだけ」

に留めています。

それも私の好みでそうしているだけで、
実は妻は、別の方法で退治して欲しいと思っているのかも知れません。

私も人間として生きているので、
人間の営みを否定できないんですが、
人間の営みそのものが、
人間から見た生態系や自然のあり方を複雑にしている、
ということは言えるのだろうと感じている、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

特に動物が好きだということではないのですが、
実家が牛を飼っていたこともあり、
他の人が嫌がる小動物類への対応に、

「慣れている」

面はあるんだと思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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