機能回復リハビリ中の滝智朗、気合いの記録
この頃、母(かずい)に手伝ってもらって、智朗(ともろう)は絵を描き始めました。
お母さんが絵を描く紙をどの方向に向けたらいいかと、 クレヨンの色を僕に聞いて絵を描き、僕が左手で紙を動かします。 お母さんが僕の右手にクレヨンを握って、 僕が動かして良いと思う時に一緒に描きます。 僕は良い色を選んでいるから、あたたかい感じにしています。 お父さんはいつも絵をほめてくれます。 思いが表現できて面白いです。
とのことで、
我々3人全員がとっても温かくなれる絵です。