★2020年5月27日(水)t-5252号★
チャオです〜!
こんばんは。
「代理」
のミチオさんです。
へ私一人で約二ヶ月ぶりに行って来ました。
「智朗(ともろう)」
の診察を私が代理で受けて、
不足しそうだった循環器系の薬の処方箋を頂いた次第です。
「新型コロナウィルス」
感染拡大に伴い、
「医療機関や保健所の医療系事務手続き簡略化」
が図られるようになり、例えば、
「小児慢性特定疾病の受給者証効力が例外を除き手続きなしで一年延長」
されたりしています。
今までは単なる更新であっても、
一年に一度、保護者が各医療機関で医師の意見書を手配して、
書類を整えて保健所に提出する必要があり、
「複数の医療機関を受診している難病の人ほど手続きのハードルが上がる」
ような制度設計だったので、
書類提出時の保健所の窓口で、
「努めて穏やかに書類や手続きの簡素化を複数回、直接申し入れ」
しましたが、
「手続きのあり方が変わる気配を感じることは無かった」
わけで、
「危機が仕組みを変革する」
ということをまざまざと感じています。
もしかすると、
システムとか手続きとか党派性の違いに端を発し、
従前までは到底無理だと個人的に諦めていた、
「各医療機関がそれぞれに保有している患者の診療情報の共有化」
みたいなことも、
近い将来実現するのかも知れません。
難病の基礎疾患を抱えた人は、
専門的で外来患者の多い医療機関を、
「都道府県境を越えた遠方から密集した場所へ自身が移動をして受診する」
必要性があるわけですが、
在住自治体に近い専門の医療機器を備えた医療機関で検査を行い、
その検査データを更に高度に専門的な遠方の医療機関で精査して、
それぞれの医療関係者と患者が情報共有できれば、
「病気の人の安全性は上がり移動に伴う負担は下がる」
わけです。
上記のようなことを、
これからも冷静に地道に訴え続けたいと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。
良いこともあれば悪いこともあり、
悪いこともあれば良いこともある、
みたいな感じです…。
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*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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