ザカタキ! 第5032号 -勇敢な桜-

★2019年10月20日(日)t-5032号★

チャオです〜!
こんばんは。

「思いっきり」

ミチオさんです。

久しぶりにゴルフに行きましたら、
一緒にラウンドした野球経験があるという若手の方が、

「全打席大きく力強くフルスウィング」

していまして、

「勇敢だなぁ」

と感じつつ、私も影響されて、

「強振と強気な攻め」

をしちゃいました。

ゴルフ場への行き帰りの車を同乗した御仁が、
昨年は独身だったけれども、
今年は複数お子さんのいる奥さんと結婚されて、

「お父さん」

として立派に生活されている様子を伺いまして、

「勇敢だなぁ」

と思いました。

そしてその後、

「日本代表のラグビーの試合をテレビ観戦」

しまして、またまた

「勇敢だなぁ」

と感じました。

英語表記で、

BRAVE BLOSSOMS

とされている日本代表の愛称ですが、日本語では

「勇敢な桜」

と読みたいと強く思いました。

選手同士が激しく身体をぶつかり合わせるたびに、
桜の花びらが舞い散るような、
感傷的な見え方がして涙が出ました。

選手の人たちが感じたであろう、

「ズシーン」

という大きな衝撃の成分が、
テレビを見ていた私にも浸透してきた気がして、
その余韻が今も残っています。

来年も再来年も、恐らくこれから毎年、
桜の花が咲くたび、美しさとともに、
この一日に感じた勇敢さについて、
きっと私は思い出すのだろうと思います。

なんだか自分まで誇り高い気持ちになって、
それがまた嬉しいと感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

「にわかファン」

であることが全然恥ずかしくなく、
むしろ清々しい気持ちです。


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