ザカタキ! 第5031号 -真っ黒け-

★2019年10月19日(土)t-5031号★

チャオです〜!
こんばんは。

「圧倒される」

ミチオさんです。

ラグビーワールドカップの、

「ニュージーランド対アイルランド」

をテレビ観戦しました。

「にわかファン」

の私ですが、
ラグビーという競技自体に、
大きな敬意と好意を持ち始めています。

素人の私にも、

「オールブラックスの強さ」

がヒシヒシと伝わってきた試合でした。

真っ黒なユニフォームと、試合前の

「ハカ」

という踊り?が、
チームとしての強さにミステリアスさを加味して、

「圧倒的な存在感」

を感じました。

「ハカ」

っていうのは、

「チーム全体を一気に活性化させる儀式」

という印象で、
日本が仮に対戦することになったとしたら、
まず、

「ハカ」

を指をくわえて眺めていたらダメだ、
というくらいは簡単に想像がつきます。

ですが、かと言って例えば

「盆踊りを踊る」

ような対抗措置では、
いかにも安直で付け焼き刃であるわけで、更に、

「ハカ」

への対抗措置を考えてる時点で、

「すでに相手に主導権を握られている」

気もするわけでして、
難敵であり強敵であり、

「なんかズルい」

感じがします。

「ハカ」

をやっている最中のニュージーランド選手たちの気持ちと、
目の前で、

「ハカ」

をやられている最中の、
アイルランド選手の気持ちの両方の取材記事があったら、
是非とも読んでみたい、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)でございます。

「どうせ強いんだからハカは試合中にやって下さい!」

というのが、
私の偽らざる気持ちです、ハイ。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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