ザカタキ! 第4999号 -電線網-

★2019年9月17日(火)t-4999号★

チャオです〜!
こんばんは。

「電線」

でミチオさんです。

昨日は、

「焼きカレー」

を、今日は

「ソーセージミートソースドリア」

をトースターで作ったわけでして、

「焼き皿料理」

にどっぷりとはまっている次第です。

ただ、トースターは電気で動くわけで、
自宅に電線がきちっと繋がっていることによって、
生活を楽しめているんですよね。

原発を見学した際、
福島原発の事故当時も鉄塔が倒れたということが、
パネルで説明されてましたので、
昨日、今日と改めて、

「鉄塔や電柱と電線」

にやたらと目が行く感じになっています。

日本の送電線の地図

とかも眺めたりしてます。

この辺りの高い送電用の鉄塔は、
なるべく民家などの居住区域から離れたところに立っていることに、
今更気がついたと同時に、

「山のとんでもない斜面」

に立っている鉄塔の存在感が、
私の中でググッと急上昇しています。

あそこまで行って更に鉄塔に登って保守や点検作業をすることは、
自分には無理だと感じられるからです。

鉄塔の強度の基準が現在は、

「風速40mまで耐えられる」

ことになっていて、今後は、

「風速50mまで耐えられる」

ということに改定する方向だということですが、
その作業ができる人ってかなり少数であると推察されまして、
電気が通じているありがたみを感じているとともに、
現場で頑張っている人が報われるような仕組みの構築の必要性を、
痛切に感じる、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのであります。

送電網の維持こそまさに、

「保守という仕事」

であり、そういう仕事をしているのは、
目立たない市井の人たちなのだということに、
思いを馳せている次第です。


+---
*無断転載はほめられたことでは無いですが
何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
Copyright(C) 2019 TAKIPAPER
-+-

月別アーカイブ

top