ザカタキ! 第4935号 -息子の闘魂-

★2019年7月15日(月)t-4935号★

チャオです〜!
こんばんは。

「燃えている」

ミチオさんです。

「ミチーム」

で東京にやってきて、
この半年間の愛息のリハビリプログラムについて、
人間能力開発研究所のスタッフさん達に、
報告&説明をしました。

一つ一つの質問に、
声と文字盤で懸命に答えを返そうとする、

「息子の熱い姿勢」

が手前味噌ではありますが、
素晴らしく素敵だと感じました。

発声する音の高低や、
言い方、音の種類が増えてきていて、
明らかに我々に伝えようとする思いが伝わってくるのですが、
何を言っているのか理解できなくて、
申し訳ない気持ちがあります。

でも、右足を動かしてと言えば、
微かだけれども右足をピクピクと動かし、
左手を動かしてと言えば、
しばらく時間をおいてグ〜っと動かすことができるので、
こちらからの言葉は確実に伝わっているのです。

動いて話ができるようになりたいと強く思うけれど、
父親と母親と三人で、
毎日笑顔で過ごせているのが、
嬉しいとも表明していました。

息子なりの成長、進歩を実感したと同時に、

「ミチーム」

もゆっくり成長しているんだなぁ、
なんてことを思った、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

コンサートで声を出してしまったことは、
やっぱり相当悔しかったみたいです…。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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