ザカタキ! 第4931号 -安定リスク-

★2019年7月11日(木)t-4931号★

チャオです〜!
こんばんは。

「減少」

させるミチオさんです。

「蛍光灯安定器」

が、焦げた事案についてですが、
たまたまかも知れませんが、

「対応してるとされるLED蛍光灯が挿してあった」

のでありました。

普通の蛍光灯が切れたらLED蛍光灯に入れ替える、
というような運用をしていたことが、
発熱の原因とも考えられるので、
弊社事務所フロアについては、
そもそもの安定器と蛍光灯の数を三分の二ぐらいに減らして、
安定器ごとLED専用のものに取り替え、
現在使用中のLED蛍光灯は継続使用する、
ということにした次第です。

LED専用蛍光灯安定器と言っても、
普通の安定器とさして値段は変わらなかったりもして、
色々と勉強させていただいております。

ザンビアに行った時、
敷地内の電気工事はまず部品を遠くで買って来て、
そこでやり方を聞いて自分達で工事する、
というようなやり方で仕事を進めていたので驚いたのですが、

「専門業者に安心して任せっきり」

というような精神的態度も、
それなりにリスクがありそうだと感じた、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

匂いや見た目、雰囲気で危険を察知するという、
生き物としての本来的機能が衰えるリスク、
そういうのを感じた次第です。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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