ザカタキ! 第4876号 -あみだくじ-

★2019年5月17日(金)t-4876号★

チャオです〜!
こんばんは。

「百人百様」

でミチオさんです。

私が卒業した高校は、
年に一回、卒業生が集まる総会(集会?)
がありまして、
毎年その年に46歳になった学年の人たちが

「幹事年」

となって、その一連のイベントのお世話をする、
ということになっています。

来週いよいよそのイベントがあるんですが、
その準備のための打ち合わせに参加して来ました。

同じ年齢で、同じ高校を卒業したとはいえ、
いろんな人がいて、いろんな人生があり、
一人一人が今もそれぞれに生きていること自体が、

「妙に不思議」

に感じます。

イベントの中で校歌をみんなで合唱するんですけど、
その合唱を成功させるための、

「練習のリーダー」

が居たりとか、いわゆる

「宴会部長」

的な役回りの人が居たりとか、色々と

「役割分担」

がありまして、みんなそれぞれに熱心なんですが、特に、

「合唱のリーダー」

がしてくれる諸々の連絡伝達が、

「前のめりな懸命さ」

がありまして、
合唱の練習にはあんまり行ってないんですが、
元気を頂いています。

同学年が顔を揃える集まりに何回か参加していることで、
この頃成り行き上、

「内省的に自分の半生を振り返る」

機会が増えています。

個人的な印象では、今のところ

「あみだくじ的な人生」

を歩んでいるような気がしますし、
失敗もそれなりに何回もしてますけど、
再起不能なぐらいの失敗はしなかったのは、

「ラッキー」

だったんだろうと思っています。

そしてそもそも、

「あみだくじ的な人生を歩めること自体がかなり幸運」

であることをしみじみと感じるようになって来た、
瀧株式会社代表取締役社長、
滝道生(タキミチオ)なのでした。

失敗→軌道修正、
的な流れの繰り返しが、
大きな危険を回避するという要素になり得るのかも?
とも思います。


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何かに役立ててもらえると嬉しいのもまた事実です。
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