「ザカタキ」第54号

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    ザカタキ!
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★2006年 2月20日(月)t-0054号★

チャオです!
なんだかんだ言って、
昨日は結局

「風呂に入ってない」

ミチビッチであります。

多分、足の裏は酸っぱい香りです。

昨日、
ライフワークと化すのではないかという
悪寒にともなう喜ばしい偏頭痛がしてきた

「大正琴」

の練習から帰宅したのが23:00時。
直前につれあいの

「かずいサン」

から電話があって、

「停電で真っ暗だから、早く帰ってきて」

との報告を受けていたんですが、
近所の住宅や街灯は
普通に明かりが灯っているので、

「ブレーカー」

が落ちてるであろうと思い、
勝手口の扉を開けて、1階の

「ブレーカー」

のある場所へ、真っ暗な中を
携帯電話のほのかな明かりを頼りに
じわじわと進んでいって、
やっとの思いで辿り着いて

「バチっ」

とレバーをあげてみると無反応…。

「おいおい、明日、工場動かされんがのぅ…」

と思いつつ、ややこしくなってきたので
とりあえず2階の住宅部分でひと休みしようとしたら、

あ、
もしかして申し遅れたかもしれませんが、
私の住んでる所は

「会社の工場の2階」

なんです。そこに

「二人暮し」

しておりまして、

「かずいサン」

のお父上とお母上は、
会社からちょっと離れたところに住んでおります。

そんなことも踏まえつつ、

「ぅお〜〜いぃ」

とか言いながら2階へ上がってってみると

「かずいサン」

がどうにも見当たらないんですよ。
まぁ、

「ベッドで布団にくるまって」

たら、そりゃあ、
見当たるはずはないんですけど…。
それにしても、あの状況の流れで

「寝る」

という選択に踏み切るとは…。

「大胆不敵」

とはあのことですね。理由を聞いてみたら

「だって寒いんやもん!」

とおっしゃってました。結局

「かずいサン」

の父上であるところの、
わが社の社長が登場し、もっとでっかい

「大もとのブレーカー」

を上げてみたら、
見事に電気は復旧したかに見えたんですが
朝の4時頃また

「ブレーカー」

が落ちて、一人で工場の中を
ウロウロして電力回復につとめたんですが、
最終的には朝の7時半に

「電気屋さん」

が来るまで全面復旧しなかった、
なんだかんだ言って、
自分も5時頃に

「や〜めたっ!」

って感じで床についた
ストアタキペーパー店主
プレドラグ・ミチビッチです。

明日もそこそこ様子をみながら頑張ります。


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