機械によるシルクスクリーン印刷。
インキのこんもりとした質感はそのままに、速く、正確に、たくさん刷ることが出来るのです。
まず、くせ直し。 機械が紙を一枚ずつ取っていきやすくするために、 紙を出来るだけピンとまっすぐな状態に持っていくことが肝要です。 |
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流れるような動き...、 Master of machines!斉藤。 |
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熟練した職人の手さばきは、見ているだけで感動的。 本当に美しい...。 |
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で、くせ直しした紙を印刷機の給紙部分に積み上げまして...、 | |
ゥ~、 スイッチオン! |
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ウィ~~ン。 空気の力で紙を一枚一枚上手に持ち上げて、 |
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そして流れていきまーす。 ガッチャンコ、ガッチャンコ。 |
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紙粉(紙から出るほこり)が、たまってます。 あっという間にたまります。 |
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インキ。 | |
はがきの宛名面を印刷しています。 | |
ゥ~、 スイッチオフ!。 |
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紙とインキが触れる部分はすぐに紙粉が付いてしまうので、 きれいに印刷するために、こまめに拭き取ります。 |
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そして、出来あがり。 |