印刷方法と刷り上がりの関係について教えて下さい。
印刷方法による刷り上がりの違いは、おもに印影の濃さに現れると言えます。
柔らかな風合いのある和紙に、黒一色で文字を印刷した場合を例にしますと、
*1…スクリーン印刷
↑ぼってりとインクが乗り、最も濃厚に仕上がる印刷方法です。
(スクリーン印刷の最大印刷可能サイズは、約960mm×650mmです)
*2…活版印刷(樹脂版による)
↑スクリーン印刷ほどではないですが、かなり濃く刷り上がります。
↑このようなビニール製の樹脂版と呼ばれるものに、インクをつけて押し込む印刷方法ですので、柔らかな和紙の風合いと相まって若干陰影のついた味わいのある仕上がりになります。
(活版印刷の最大印刷可能サイズは、約200mm×150mmです)
*3…オフセット印刷
↑インクが和紙の繊維に吸収されるため、ややかすれた印象で、どちらかと言うと淡白な刷り上がりになります。
(オフセット印刷の最大印刷可能サイズは、約545mm×394mmです)
*工賃や最大印刷可能寸法など、印刷方法によって一長一短がございますので、ご不明な点はメールやお電話でお気軽にお問い合わせ下さい。
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