くせ直し

あまり知られてないですが、紙は放っておくとたいてい
わん曲してきます。それを手や機械で直すのさ。
見よ〜ッ!!
紙が餅みたい〜!!
グニョ〜〜ン…。
割と厚くて固めの紙なのに…、
ギュッ、ギュッ、ギュルッ…、
これぞ匠(たくみ)のなせる業(わざ)。
こんなに紙をしならせているのに、
折り目がついてしまうことは一切ない…。
ウニニニ〜。
紙の中心からはしっこへ、
紙をたわませ押し広げるイメージ。
反対方向へも
ウニョッ、ウニョッ。
完了!
これで紙のくせが改善します。
こちらは“くせ直しマシーン”
真横から見たところ。
ベルトと一緒に紙を一周させる仕組み。
このローラーで紙を締め上げるのであります。
くせ直し前。
紙のくせによって、やや紙がカールしてます。
ゥ〜、スイッチオン!
ヴィー…。
縦方向に紙を流し込み…、
ニー…、
ベルトの流れとともに紙が出てきまして、
ヴィーー…、
紙を横にしてもう一度流し込みます。
ゥニョッ…。
射出!これで完了。
“ピーーン!”
くせが直って、まっすぐになりました。

この行程を担当する職人達!

みんなできます。